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freee (フリー) マネーフォワードクラウド確定申告 比較 結論

「個人事業主で副業始めて
経理初心者で会計知識があまりないんだけど
freee (フリー)とマネーフォワードクラウド確定申告
比較するとどっちがいいの!
?」

会計ソフトの導入を検討したものの
どれを選べばいいか迷う人も多いです。

結論からお伝えすると
事業・副業を始めたものの
経理知識がない個人事業主の方なら
【freee (フリー)で決まり】です。

なぜなら
会計知識0からでも始めることができるからです。

また
執筆者である私は元会計事務所職員であり
財務経理に6年以上携わってきました。

その長年の経理経験から見ると

  • 料金
  • アプリ
  • 使いやすさ
  • 確定申告機能

これら上記の面がマネーフォワードよりも
freee (フリー)のほうが優れています。

とは言いつつも
「自分の目で確かめたい」
という人もいるはずです。

今なら両社とも『新規登録&初月無料』
実際使って良し悪しの判断が可能です。

freee (フリー)の新規登録

マネーフォワードの新規登録

 

この記事をご覧いただければ
経理が初めてで不安な個人事業主の方でも
freee (フリー)が具体的にどう優れているのか

freee (フリー)を選ぶべき理由
についいてご理解いただけます。

 

【最新】クラウド会計ソフトfreee (フリー)|口コミ・評判を徹底調査

freee (フリー)の全メリット・デメリットまとめ

freee (フリー)とマネーフォワード|料金比較

まずfreee (フリー)とマネーフォワードクラウド確定申告の
料金を比較して見ていきましょう。

freee (フリー)

freee (フリー)

マネーフォワードクラウド確定申告

マネーフォワードクラウド確定申告

freee (フリー)が
月額980円(税抜)

マネーフォワードクラウド確定申告が
月額1,280円
年払額11,760円

とfreee (フリー)の方が安いです。

両社の機能はほとんど同じなため
同性能なのにfreee (フリー)の方が安いのです。

ちなみに基本的に両社ともに
最低プランで問題ないです。

その理由はこちら。

freee (フリー)|個人事業主はスタータープランがおすすめな理由

マネーフォワードクラウド確定申告|おすすめプランはパーソナルライト

 

freee (フリー)とマネーフォワード|使いやすさ比較

次にfreee (フリー)とマネーフォワードクラウド確定申告の
「使いやすさ」を比較していきます。

上記にも書きましたが
両社の機能には大差ありません。

基本的には

  • 銀行取引の自動取込&自動仕訳
  • クレジットカード明細の自動取込&自動仕訳
  • カンタン仕訳機能

の3つです。

実はこの3つの中で「カンタン仕訳機能」が
大きく使いやすさを分けています。

結論からお伝えすると
freee (フリー)のカンタン仕訳機能の方が
会計知識が必要無くとも、勘定科目の選択が可能で使いやすいです。

具体的な画面で見てみましょう。

freee (フリー)の簡単仕訳画面

freee (フリー)

マネーフォワードクラウド確定申告

マネーフォワード

マネーフォワードクラウド確定申告

上記の画像を比べてみると
勘定科目の選択画面に大きな違いが出ています。

freee (フリー)であれば用途別に整理され
なおかつ具体例もあり見やすい。

しかし

マネーフォワードは用途別に整理はされているものの
各勘定科目を知って置かないと選びにくい側面があります。

この勘定科目の選びやすさの観点から
マネーフォワードがちょっとした会計知識が必要
であり
freee (フリー)なら知識が0でも経理が可能
なのです。

【個人】クラウド会計ソフトの使い方|日々の経理・入力の流れを解説

【元会計事務所職員が伝授】『自動化と脱現金』でクラウド会計を楽にする使い方

freee (フリー)とマネーフォワード|アプリ比較

続いてfreee (フリー)とマネーフォワードクラウド確定申告の
「アプリ」を比較してみましょう。

結論からお伝えすると
freee (フリー)の圧勝です。

なぜなら
マネーフォワードのアプリでは
今の損益や預金残高しか見ることができないからです。

freee (フリー)ならアプリ1つあれば
会計入力や請求書など全ての機能が使えて完結できます。

例えば

『出先でちょっとしたスキマ時間に
さっき買った小物のレシートをパシャと撮影して
即座に会計へ反映させたり』

など
効率よく時間を使うことができます。

ですから
freee (フリー)の方が
アプリ性能は頭一つ抜けて優れています。

freee (フリー)

freee (フリー)

マネーフォワード

マネーフォワードクラウド確定申告

 

freee (フリー)とマネーフォワード|確定申告機能比較

それでは最後にfreee (フリー)とマネーフォワードの
「確定申告機能」について見ていきます。

結論からお伝えすると
freee (フリー)の方が便利です。

その理由は「電子申告」にあります。

電子申告とは、
確定申告書をネットで作成しそのままネットで提出する方法を言います。

通常、確定申告書の提出は
「郵送」もしくは「税務署への持参」で提出します。

freee (フリー)なら
この電子申告を取り入れて郵送・持参しなくとも
ネットで上で申告可能です。

ですが
マネーフォワードクラウド確定申告は
ネットでの提出不可。

利用者全員郵送もしくは持参しなくてはいけません。

この点からして
freee (フリー)の方が断然おすすめです。

 

マネーフォワードの全てが悪いわけではない。

ちなみにですが
マネーフォワードクラウド確定申告も
素晴らしい会計ソフトには間違いありません。

なぜなら
1つの料金で5つもの機能が付いてくるからです。

  • クラウド会計
  • 給与計算
  • 請求書(機能制限あり)
  • 経費精算
  • マイナンバー管理

とこれら5つの機能が最低料金プランでも付いてきます。

もしこれら5つの機能を
全てを効率よく使いこなすこと事ができれば
安い料金を効率よく経営をすることが可能です。

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まとめ

いかがでしたでしょうか。

初めての開業で
会計ソフトを迷う人は多いはずです。

今回の記事が
皆さんの参考なれば幸いです。

 

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最後までお読みいただきありがとうございます。

 

 

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