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freee (フリー) 源泉徴収 所得税 簡単

 

「個人事業主でフリーランスなんだけど
源泉所得税ってどうすればいいの?

結論からお伝えすると、
freee (フリー)なら
初心者でも知識がなくとも
正確に源泉所得税周りの業務が可能です。

 

なぜなら

  • 請求書作成時に自動で源泉所得税を加味した金額を算出
  • 支払い時の源泉所得税を自動で仕訳してくれる
  • 正確に仕訳されているから納付時もラク

と、これらの理由があるからです。

 

ただし
源泉所得税の毎月納付(納付の特例を出していれば半年に1回)は
自分で計算する必要がある。

ですが
日々自動で正確に源泉所得税を計算しているので
納付もミス無く簡単に行うことが可能です。

今回の記事をご覧いただければ
以下の情報を知ることができます。

  • 請求時の源泉計算が楽になる方法がわかる
  • 支払い時の源泉の仕訳が楽になる方法がわかる
  • 源泉所得税の仕組みが理解できる
  • 源泉所得税を自分で納付方法が理解できる

などなど

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請求書作成時に自動で源泉所得税を加味した金額を算出してくれる

そもそも
源泉所得税とはどういうものなのでしょうか

源泉所得税とは

源泉所得税とは、
前もって税金を仮計算して、国に収める税金です。例
あなたがAさんに10万円請求した場合
請求額 100,000円
源泉所得税 10,000円
Aさんが実際に支払う金額 90,000円この「源泉所得税 10,000円」が国に収める金額です。国は事前に税収を得ることができるため
安定した国家経営をすることができます。
ちなみに
予め収めた「仮計算の源泉所得税」は、
「正しい源泉所得税」を計算することで
収めた税金が返ってくる場合があります。この「正しい源泉所得税」を計算する仕組みが
1年に一度の確定申告や年末調整なのです。参考→ 源泉所得税|国税庁

freee (フリー)を使うことで
請求書を作成する際に必要な所得税の計算を
自動で行ってもらえます。

そのため
初心者でも正確に税計算をすることができ、
知識がなくとも立派な請求書を作成することができます。

立派な請求書が作成できれば
対外との金銭のやり取りの際に
初心者でも堂々と立ち居振る舞うことが出来て
相手にも信用されやすいです。

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支払い時も源泉所得税を自動で仕訳してくれる

源泉所得税を記載した
請求書の支払いがあった時に
「実際にどのように仕訳をすれば良いんだろう」
と困る人も多いです。

ですがfreee (フリー)なら安心です。

freee (フリー)は
銀行口座と連携することで自動仕訳が可能です。

ですから
予め源泉所得税の仕訳設定をしておけば
以降頭を使う必要が有りません。

すべて自動で仕訳をしてくれるため
初めての方でも問題なく経理記帳をすることができます。

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正確な仕訳で納付もラク。ただし、どんな会計ソフトでも、納付額の計算は必要

では
源泉所得税の納付とはどういう仕組みなのでしょうか?

源泉所得税の納付の仕組み

源泉所得税は、
実際の請求金額から「差し引いて」相手に支払っています。例
請求額 100,000円
源泉所得税 10,000円
実際に支払う金額 90,000円この差し引いた分は、
実際に支払った人が国に収めるべき税金を
「預かっている」状態になります。この
「預かっている所得税を毎月納めてくださいね」
というのが納付の仕組みです。つまり
「所得税を計算して国に収める」といことは
請求時に「預かっていた税金」が
「今月は総額でいくらなのか」を
計算して納付する
ということなのです。参考→ 源泉所得税関係|国税庁

上記のように
預かった「仮計算の源泉所得税」は、
毎月いくら預かっているかを計算して
納付をする必要があります。

「計算って難しいなぁ」

と思う方も多いと思います。

現状、
どの会計ソフトを利用しても
「その月にいくら源泉所得税を収めたか」
は自分で計算する必要があります。

ですが
freee (フリー)なら
請求の際の源泉所得税や
自身の支払いの際の源泉所得税も
自動仕訳によって正確に仕訳されています。

ですから
後はいくら支払ったかを見ていくだけで
問題有りません。

ちなみに
「毎月の納付が面倒くさいなぁ」

という方は
「源泉所得税の納期の特例申請書」を提出すれば
半年に一度の納付だけで済みます。

もしまだ「源泉所得税の納期の特例申請書」を
提出をしていないのであれば
「開業freee (フリー)」を利用すれば
無料で簡単に作成することが可能です。

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源泉所得税の納付期限

自分が預かった源泉所得税の納付期限は、
「毎月10に前月分の預かった源泉所得税を納付する」
と決まっています。

 

【例】
「8月分9月10日払い」の場合

「8月1日〜8月31日」の期間中に
「実際に”支払った”源泉所得税」を納付する。

もしあなたが
「源泉所得税の納期の特例申請書」を
提出しているのであれば、
納付日は、「1月20日」と「7月10日」です。

【例】

「1月20日」納付の場合

「7月1日〜12月31日」の期間中に
「実際に”支払った”源泉所得税」を納付する

「7月10日」納付の場合

「1月1日〜6月30日」の期間中に
「実際に”支払った”源泉所得税」を納付する

参考→ No.2505 源泉所得税及び復興特別所得税の納付期限と納期の特例|国税庁

 

と、このように日程が決まっています。

是非参考にしてみてください。

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか?

freee (フリー)を導入すれば
複雑な源泉所得税・源泉徴収周りの業務を
初心者でもスムーズに行うことができます。

今回の記事があなたの参考になれば幸いです。

 

 

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最後までお読みいただきありがとうございます。

 

 

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