「確定申告の時の青色申告って何?」
「どのクラウド会計ソフトを選べばいいの?」
青色申告ってよく耳にしますが
実際どうすればいいかわからず不安ですよね。
確定申告ソフトもいっぱいあって
初心者の方は迷う人も多いハズ。
結論からお伝えすると
青色申告で確定申告書を作成するなら
freee (フリー)が断然おすすめです。
なぜなら
- 費用も安く
- 簡単な質問に答えるだけで作成できて
- しかも持参・郵送不要でネットで申告可能
だからです。
こちらの記事をご覧いただければ
青色申告で確定申告書を作成する際に
なぜfreee (フリー)がおすすめなのか
についてご理解いただけます。
⇛【最新】クラウド会計ソフトfreee (フリー)|口コミ・評判を徹底調査
目次
freee (フリー)は他のクラウド会計よりも安い
ネットで確定申告書を作成するには
クラウド会計ソフトの購入が必要です。
数あるクラウド会計ソフトの中でも
freee (フリー)は安いです。
【freee (フリー)】
【マネーフォワードクラウド確定申告】
freee (フリー)が
月額980円(税抜)
マネーフォワードクラウド確定申告が
月額1,280円
年払額11,760円
両社の機能はほとんど同じなため
同性能なのにfreee (フリー)の方が安いのです。
ちなみに基本的に
最低プランで問題ないです。
その理由はこちら。
⇛freee (フリー)|個人事業主はスタータープランがおすすめな理由
freee (フリー)なら初心者でも質問に答えるだけで確定申告が可能
初心者の方からすると確定申告は
「難しい・複雑」
というイメージを持っている人も多いと思います。
freee (フリー)はその
「確定申告は難しいもの」というイメージを払拭しました。
以下の画像は
実際にfreee (フリー)で確定申告を行う際の画面です。
これらの画像はほんの一部です。
初心者の方でも
質問に答えていくだけで立派な確定申告書を
作成することができます。
freee (フリー)ならネットでそのまま提出できる。
通常、確定申告書の提出は
「郵送」もしくは「税務署への持参」で提出します。
freee (フリー)なら
この電子申告を取り入れて郵送・持参しなくとも
ネットで上で申告可能です。
その理由は「電子申告」にあります。
電子申告とは、
確定申告書をネットで作成しそのままネットで提出する方法を言います。
freee (フリー)はこの電子申告の仕組みを
他社よりもいち早く導入しました。
ですから
ICカードリーダーを用いて
自信のマイナンバーカードもしくは
住基カードをかざすだけで
すぐに確定申告書の提出が完了します。
よく比較される
マネーフォワードクラウド確定申告は
ネットでの提出不可。
利用者全員郵送もしくは持参しなくてはいけません。
この点からして
freee (フリー)の方が断然おすすめです。
確定申告までの全体像
最後に確定申告を行っていく上での全体像を把握しましょう。
大まかな流れとしては
- 開業届を提出する
- 1月〜12月まで経理・記帳をする。
- 1年間の収支をまとめて「確定申告書」として提出する
と、この3つのステップとなっています。
※ 開業届を申請する際に「青色申告の承認申請書」を
提出していないと「そもそも青色申告ができない」ので
注意してください。
また、
「青色申告の承認申請書」は
『申告をする年度の1/1〜3/15』
(例. 2020年3月15日に行う確定申告<2019年内の収支>なら
2019年の3/15までに申請書の提出が必要)
もしくは
『開業後2ヶ月以内』
までに提出しなければいけません。
参考⇛ 所得税の青色申告承認申請手続
もしまだ
「開業時に必要な資料を提出していない方」や
「提出したけど漏れているものがある方」は
無料でできる「freee (フリー)の開業届作成」を使って
すぐに書類作成しましょう。
後回しにして
「65万円の控除が受けられない」
となると悲惨です。
⇛freee (フリー)で個人事業の開業届作成・手続きを【無料&簡単&クーポン付】でする方法
⇛【個人】無料クラウド会計ソフトfreee (フリー)の新規登録方法
まとめ
いかがでしたでしょうか?
初めは不安な確定申告も
freee (フリー)を使えば簡単に誰でも作成できます。
もし周りにも困っている方がいらっしゃたら
おすすめしてあげると喜ばれますよ。
今回の記事が
誰かの参考なれば幸いです。
⇛【結論】個人・副業・初心者ならfreee (フリー)。マネーフォワードは会計知識が必要。
⇛【個人】クラウド会計ソフトの使い方|日々の経理・入力の流れを解説
最後までお読みいただきありがとうございます。
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