![クラウド会計 コツ](https://xn--dckno6b6b9dtb.com/wp-content/uploads/2019/10/student-849825_640.jpg)
「経理初心者の個人事業主なんだけど
クラウド会計の使い方がわからない」
freee (フリー)やマネーフォワードクラウド確定申告を
利用していて悩んでいる人は多いと思います。
結論からお伝えすると
「銀行明細やクレジットカード明細の
取込自動化を駆使して作業を減らす」
ことで経理知識がなくとも
楽に会計を行うことができます。
かつ
「現金決済を辞める」
ことでより楽に会計をすることができます。
私自身
会計事務所で勤務していた当時は
明細取込の自動化を駆使して
数十件の顧問先を担当していました。
この記事をご覧いただければ
上辺の会計ではなく
実務でも利用されている会計のコツを知ることができます。
目次
もはや必須|銀行口座やクレジットカードの自動取込登録
経理の知識が無ければない人ほど
「口座やカード明細の自動取込登録」
はしておくべきです。
なぜなら
自動で取り込んでくれてかつ
勘定科目(交際費とか旅費交通費等)を
自動で決めて仕訳をしてくれるからです。
経理がわからない方で
最初につまづくポイントはある程度決まっており
- そもそも仕訳ってなに?
- どっちが右側でどっちが左側?
- これって何費になるの?
といったポイントです。
ですが
自動取込を設定してしまえば
上記のつまづきポイントは
すべて自動で行ってくれるため
悩む必要がありません。
ですから
予め自動取引取込は登録しておきましょう。
⇛【マネーフォワードクラウド確定申告で自動取込を設定する方法】
もっと会計を楽にするなら『現金を使わない』
もっと会計を楽にしたいのであれば
日頃の現金利用を『カードや電子マネー』に変えましょう。
なぜなら
カードや電子マネーで支払っておけば
自動で取引を取り込んで仕訳をしてくれるため
細かなレシート入力の必要がないからです。
例えば、
お客様との打ち合わせとして
喫茶店やレストランなどを利用することが多いと思います。
このような打ち合わせの場面において
現金で支払うのではなく
カードで支払っておけば
わざわざレシートを集めなくて済みます。
また
細かな書籍代等の費用も
電子マネーで支払えばレシート不要。
自動で取引取り込んでもらえます。
マネーフォワードクラウド確定申告なら
電子決済の明細も取り込み可能です。
ですから
現金決済を極力減らして
カードや電子マネーを利用しましょう。
ちなみに
以下の写真が
freee (フリー)とマネーフォワードクラウド確定申告で
連携可能なクレジットカードと電子マネーの一覧です。
freee (フリー)
クレジットカード
![freee (フリー)](https://xn--dckno6b6b9dtb.com/wp-content/uploads/2019/10/b9f2dcfe4a01ca769b159ce92f6a6a5b-437x1024.png)
![freee (フリー)](https://xn--dckno6b6b9dtb.com/wp-content/uploads/2019/10/6e13ad7711e035fa81346234020c0a3a.png)
![freee (フリー)](https://xn--dckno6b6b9dtb.com/wp-content/uploads/2019/10/8e008cfed0f8a2fe5df403ae8d3ed19f.png)
![freee (フリー)](https://xn--dckno6b6b9dtb.com/wp-content/uploads/2019/10/d338eee122f162e55356acd880cc02e8-388x1024.png)
電子マネー
マネーフォワード
クレジットカード
電子マネー
まとめ
いかがでしたでしょうか。
経理がわからなくても
クラウド会計のチカラを借りれば
無理なく経理作業が可能です。
ぜひチャレンジしてみてください。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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