個人事業主・フリーランス向け 個人事業主|開業届は賃貸の住所でもOK&経費化も可能。完全な事務所化は契約確認 2019年11月26日 個人事業主でもできる節税は たくさんあります。 結論からお伝えすると、 開業届の住所や納税地は、 あなたが借りている賃貸住所でも 問題ありません。 また、流行りのコワーキングスペースや レンタルオフィスを納税地としてもいいでしょう。 ただし、 完全に事務所化させる場合は 大家さんや賃貸契約の確認が必要です。 なぜなら、...
個人事業主・フリーランス向け 個人事業主|開業届は必要。だが出してなくても罪なし。手当や節税事例を紹介 2019年11月24日 開業届、 提出するタイミングで得することも。 結論からお伝えすると 開業届を出していなくても 罰則はなく、確定申告も可能です。 理由は、 開業届の提出期限である 「開業後1ヶ月以内」 というのは、あくまで原則だからです。 参考→[手続名]個人事業の開業届出・廃業届出等手続|国税庁 また確定申告も 白色申告というものがあ...
個人事業主・フリーランス向け 個人事業主|開業届の書き方での11の注意点『納税地・屋号変更可』などを解説 2019年11月21日 事前に注意点を知っていれば、 後から後悔しなくて済みますよ 結論からお伝えすると 以下11点の注意点があります。 納税地は、住所じゃなくても良い 屋号は空白でもOK 屋号はいつでも変更可能 事業内容は空白でもOK 事業内容の追加、削除はいつでも可能 印鑑は、シャチハタ意外なら100円の物でもOK 提出期限が1ヶ月過ぎて...
個人事業主・フリーランス向け 個人事業主|車の経費・家事按分比率は『3割が目安』【事例・仕訳例アリ】 2019年11月20日 あなたの車を家事按分をするだけで 手元に残るお金が増えますよ。 なぜなら、 事業の使用頻度に応じて 車に掛かる費用を事業の経費として 計上することができるからです。 「家事按分」とは、 個人の経費(車の保険料やガソリン代)を 「事業としての利用割合に応じて経費に出来ますよ」 という仕組みです。 家事按分を利用することで...
個人事業主・フリーランス向け 個人事業主|家賃の家事按分比率は『5割が目安』事例別で紹介【仕訳例アリ】 2019年11月18日 家事按分をするかしないかで 手元に残るお金が変化します。 「家事按分」とは、 個人の経費(家賃や持ち家ローンの利子など)を 「事業としての利用割合に応じて経費に出来ますよ」 という仕組みです。 基本的に、 「家での作業がある場合」 家賃の半分は経費計上可能です。 また 自宅での作業時間が増えるような事業ほど、 家賃や水...
個人事業主・フリーランス向け 個人事業主|経費割合は5割が目安。範囲は事業関連内、上限は無し。具体例も紹介 2019年11月17日 経費について理解するだけで 手元に残るお金に大きな違いが出ますよ。 個人事業主においての「経費の割合」は、 5割が目安です。 この5割という数字は、 家事按分と呼ばれる 「事業でも自分の生活でも利用しているお金」 に対して利用されます。 例えば、 家で作業をしたり、事務所代わりに使っているなら 「5割、つまり半分は家賃...
個人事業主・フリーランス向け 個人事業主|年金受給者の確定申告は、事業所得が20万円以上あるなら必要 2019年11月12日 年金受給者でも 確定申告は必要な場合も。 もしあなたが 個人事業主として所得(売上から経費を引いたもの)が 20万円以上ある場合、確定申告が必要です。 また、事業を行っていなくても 総年金収入として400万円以上を受給している のであれば、確定申告が必要です。 反対に 事業としての収入も無く、 総年金収入も400万円以...
個人事業主・フリーランス向け 個人事業主|確定申告の丸投げは相場5万円。クラウド会計で楽に安くする方法も。 2019年11月11日 税理士への丸投げは 高く付きますよ。 まして、 確定申告の時に丸投げしても できる節税なんてほとんどありません。 なぜなら、 個人の会計年度は1月1日から12月31日まで。 この期間内に対処しないと、できる節税対策が少ない からです。 反対に期間内であれば、 ・ふるさと納税 ・小規模企業共済 など できる節税手段が豊富...
個人事業主・フリーランス向け 個人事業主の確定申告|年間売上100万以下なら税理士不要。クラウドで楽する時代。 2019年11月11日 税理士を雇う顧問料、 意外と高いですよ。 相場では最低でも1万円〜。 しかも、1万円払って毎月の相談だけ。 なんてところも多いです。 ですから、年間売り上げが100万もないなら 税理士は必要ないです。 もう一歩踏み込むと、 200万300万でも、税理士がいなくとも大丈夫です。 その理由は、 自動会計やから知識ゼロでも楽...
個人事業主・フリーランス向け 個人事業主|確定申告はいくらから?副業なら所得で20万、専業なら38万 2019年11月9日 「20万も所得ないから確定申告しなくていい」 なんて考えていませんか? 結論からお伝えすると、 個人事業主やフリーランスとして 副業でも専業でも事業をしていくなら、 所得が無くても確定申告すべきですよ。 なぜなら、 青色申告を行えば、 損失を3年間繰り越せるからです。 反対に、 今後事業を続けるつもりがないのであれば、...